この癖絶対に直して下さい
こんにちは!
たこさんです!!
今回はある癖
についてお話しします。
この癖がつくと
直すには時間がかかる上
ほとんどの手品は失敗します。
さらに
自分ではなかなか気づけません!
この記事を読んで
自分にその癖が
ついていないかどうか
今のうちに知っておきましょう!
今ならまだ、少しの工夫で
直すことができます!
それは鏡の前で
練習する人に多く見られます。
お客さんを騙す
動作をする瞬間
(コインを持ち変えたように
見せる瞬間や
物を隠し持ったりする瞬間)
に、一瞬
目をつむってしまう
癖です。
つまり
あまりお客さんに
見られたくない動作
をするときに
自分が瞬きをしてしまうんです。
嘘のような話ですが、
マジシャン10人中7人が
無意識に目を閉じていた
記録もある程です!!
理由は
都合の悪い事からは
目を逸らしたい
という人間の心理が関係していると言われています…!
種が見え見えでも、
練習中に気付かない訳ですから
お客さんの前でそのまま見せて
大変な事になりかねません!
しかし安心してください!!
改善方法はこれです!
①シンプルに目を瞑らない様に
意識する事
②動画で自分の手元を
撮ってみる事
動画であれば
見返すことが出来るので、
「しっかり出来ているか」
を確認することが出来ます!
もし目を閉じている事が
判明したら
ゆっくり
でいいので目を閉じず
に行う練習をしましょう。
早速鏡の前で1つ
手品をしてみて下さい!
目を瞑っていないか
意識しながら!!
今回はここまでです!
では!!
ウケるマジックはこれ!
こんにちは!
たこさんです!!
今回は
「ウケる手品」
の秘密をお教えします。
「結構練習したのに
そんなにウケなかった」
「もっと相手の反響を
得るためにはどうするの?」
「簡単でもウケる
手品を学びたい!」
そう思った事のある
あなたは必読です!!
この記事を読まないと
「せっかく時間をかけて
練習したのに全然ウケない…」
と手品を好きでは
無くなってしまったり
「全然盛り上がらず
手品をもう求められなくなった」
と言う状況にも
なりかねません!
ウケる手品
その秘密とは
1現象3手順以内に
収めること。
です!
例えば
コインを消す手品であれば
①コインを右手から
左手に持ち変える
②手を開くと消えている
この場合、
「消失」と言う1つの現象の中に
2手順あるといった具合です。
5手順以内なのでOKですね!
人の脳は複雑な物より
シンプルな物を
理解しやすくできています。
長々とした手順の中で
最終的にコインが消える
よりも
シンプルにさっきまで
持っていたコインが消えた!
の方が理解しやすく
驚きやすいのです!!
「そんなの
当たり前でしょ」
そう思ったあなた!
マジックを始めると、
より難易度の高い技法に
興味が湧いたり、こだわり
が湧いてきます。
そうすると
「マジシャンがすごいと思う事」
と
「お客さんがすごいと感じる事」
に差が出やすくなってきます。
あくまでお客さんが
すごいと感じるのは
技術ではなく
わかりやすい現象です。
あなたがのレパートリーは
1現象3手順以内ですか?
早速見直してみましょう!!
大金をドブに捨てないために。
こんにちは!
たこさんです!
マジックを始めて
2万円以上
ドブに捨てました。
これは無知だった私の
実際の経験談です。
決して安い金額ではない
お金をドブに捨てたくなければ
この記事を読んでください。
この記事を読む事で
あなたは
お金をドブに捨てる事なく
快適なマジックライフを
送れる事でしょう。
話を戻すと、私は
マジックショップで
2万円以上
お金をドブに捨てました。
マジックショップは
オンラインや店舗型
のものがあり
独学や自作では
不可能なあり得ない現象
を起こしたりできる
道具が揃っています。
デモ動画などをみても
物が浮いたり、貫通したり
本当に衝撃的な現象ばかり
ついやってみたくなります。
マジックを始めて
好きになると
1度は通る道だと思います。
ここで注意したいのは
マジックの種は買うまで
わかりません!
「当たり前じゃん」
そう思ったあなた!
物をを買うときに
その詳細や使い心地がわからず
商品写真だけで判断する
と言うのは少し怖くないですか?
そのため
デモ動画が上手く編集されていて
実際は使えたもんじゃない物や
ぼったくりだろ!!
と思う商品も多くあるんです。
そしてマジックグッズは
数千円のものも多く
決して安い買い物ではありません。
その反面
賢く品定めができれば
想像できないほどの
反響を得られるマジックを
一生自分だけのものにできます。
絶対にして欲しいのは
絶対にインターネットや
購入した第三者の感想を
みてから決める。
事です。
身近に詳しい人がいれば
その人や
私に聞いても構いません。
欲しくなりますが
初めのうちは
衝動的に
即ポチッは絶対にやめましょう!
とはいえ
素晴らしい商品
も多くあるので
今すぐ「マジックショップ」
で検索してみましょう!
なんかやって!と言われた時
こんにちは!
たこさんです!!
マジックを始めてから
「なんかやってよ!」
と言われた事ありますよね。
それで困った経験ありませんか?
この記事を読むと
そんな無茶振りへの
対応力が3倍になり
困る事はもうありません。
いつでもどこでも
無茶振りに
スマートに
応えられるようになります!
この方法を知らなければ
無茶振りに困る事も多く
マジック見せて、と
言われなくなるかもしれません。
その方法とは
1つのマジックを覚えたら
3つ取得する
です。
「どういう事?」
と思ったあなた!
以下で詳しくお教えします。
想像してみて下さい。
あなたはペン1本を消す
手品を覚えました。
そしてある日
レストランで友達に
「なんか手品やってよ」
と言われます。
しかしそのレストランには
ペンがありません!
あなたならどうしますか?
私なら形状の似ている
スプーンやフォークを消します!
もうわかりましたか?
ほとんどのマジックは
応用がききます。
つまり!
ペンが消せれば、
同じ手法で、形状の似ている
割り箸やスプーン、フォーク
木の枝も
消すことができます!
コインマジックなども同じです。
全ての手品に
当てはまるわけではないですが
コインが消せれば
消しゴムや、石ころなど
小物を消す事もできます。
というわけで、今日からは
1つのマジックを覚えたら
3つ、同じ手法で別の物を使い
マジックが出来る様
に意識しましょう!
今回はここまでです!
では!
避けられないTPO
こんにちは!
たこさんです!
「手品の人」として
周りの人が
あなたを知り始めると
大勢の前で
披露する機会
がぽつぽつ出てきます。
大勢=5人以上
くらいで
誕生日パーティーから
サークルや会社の余興
結婚式まで
マジックは
あなたの
人生の幅を広げてくれます!
しかし
ある事
を知らないと
大勢の前で
恥をかいてしまいます。
この記事を読めば
どんな状況下でも
マジックで場を盛り上げ
恥をかく事はありません。
それは
マジックのTPO
を理解する事です。
例えば、
サークルの余興で
30人のお客さんに向けて
マジックをする時
手元で
コインマジックを
やってもウケません。
よく見えないし
何してるかわからないからです!
そうするとお客さんは
興味を失い、場の雰囲気も
しらけてしまいます。
なので5人以上の前で
お客さんといつもより
距離がある状態で
マジックをするときは
しっかり見えているか
を意識して下さい!
例えば
•破った新聞紙の復活
•ハンカチの色が変わる
•ロープを使ったマジック
など
ステージマジック
と呼ばれる
見やすくて
わかりやすいマジックです。
次回からマジックを行う時は
ちゃんと現象が
伝わっているか(見えているか)
を意識してみて下さい。
お客さんの反応が
グンと良くなります。
何から始めればいいの?
こんにちは!
たこさんです!
何から
始めればいいの?
トランプとか、コインとか
色々あり過ぎて
よくわからない…。
そのせいで
なかなか
手をつけられない…。
この記事を読めば
何から始めていいか
に迷う事なく
効率良く
マジックを学べる様になります。
この情報を知らなければ
時間を無駄にしてしまう
かもしれません。
あなたが今始めるべきは…
コインマジック
(お札含む)
です!!
理由は簡単です。
コイン(お金)は私たちにとって
最も身近で
ほとんどいつも持っているからです。
職場や学校、レストラン
どんな場面で持っていても
不自然さ
がありません。
誰もが持っている
と言う点でも怪しさ
を感じる人はほとんどいません。
急に見たことのない道具を
出し始めたら
怪しいですよね(笑)
ちなみにですが、
オススメは500円玉です。
大きくて色も見やすく
扱いやすいです。
1円玉は使いづらいのでやめましょう!
それでは財布にある
500円玉で
コインマジックから
学んでいきましょう!
飽きられないために。
こんにちは!
たこさんです。
マジックを見せると
盛り上がります。
あたかも自分が
人気者
になった気さえします。
しかし、
そのうち
飽きられます。
この記事を読むことによって
飽きられる事なく
マジックを求められて
マジックだけではなく
あなた自身に
興味を持ってもらえます。
以下の約束事が大切です。
①1度に同じマジックは
2回まで!
②マジックの
押し売りをしない
(同じ人に見せ過ぎない)
大好きな食べ物でさえ
お腹いっぱいだと
見たくもなくなる事
ありますよね。
それと同じで
人はありふれている物に
価値や興味を感じません。
逆に
珍しかったり
希少価値が高いものを
求めたくなります。
マジックが出来ると
ついつい得意になって
見せたい衝動に駆られます。
「求められなければ
マジックはやらない期間」
を設定するのも1つの手です。
もしあなたが
マジックに頼り過ぎていたら
希少価値
を少し高めてみましょう。